企業にはこう役立つ

採用に役に立つ

「良い人材が採れない」「せっかく採用したのに定着せず辞めてしまう」という悩みをお持ちの企業は多いと思います。採用には「これをやっていれば上手く行く」といった画一的な答えはありませんが、手間とコストを掛けている以上、良い人材の獲得漏れや離職は避けたいですよね。

募集手段や選考手法は色々ありますが、採用を成功させる王道はやはり「自社に合った人材」を採用することです。未来の社員像をイメージするだけでなく、社員の意識調査を行ったり、ハイパフォーマンス人材を分析することで「求める人材像」を設定できます。

求職者も「企業側が求める人材像」を知ることで、そこで働く自分のイメージを持つことができ、不安を取り除くことで応募に繋がったり、入社後のマッチング向上に繋がります。

経済産業省の調べでは、大手企業の7割と多くの企業が提示していることが分かっています。(中小企業では3割)

特に新卒や経験の浅い20代の人材を採用する場合は、『社会人基礎力』の指標を活用し「人材ポートフォリオ」を作成し提示することをお薦めいたします

社員の育成・評価に役に立つ

目標達成や仕事の成果を上げるために

社会の中で何かしらの意義ある役割を担うことが求められる社会人が指示待ち人間・マニュアル人間・一匹オオカミでは、与えられた仕事や役割をこなすとき、周りの人たちを困らせ呆れさせてしまいます。

  • 指示を待つのではなく「前に一歩踏み出せる力」を備えましょう。
  • マニュアルに頼るのではなく「考え抜く力」を持ちましょう。
  • 一匹オオカミではなく「チームで協力する力」を身につけましょう。

でなければ周囲から正当な評価を受けることができず、地域や組織において自分のポジションを確保するのに苦労します。

結果が出ない人、周りから浮いてしまう人には、どこか『社会人基礎力』が欠けていることがあるのではないでしょうか。

社員の育成指標や評価指標に『社会人基礎力』を活用ください。

内定者研修や新入社員研修に

学生から社会人へ成長が必要な新入社員の育成、目標設定に『社会人基礎力』はベストマッチです。
しかし単に『社会人基礎力』の指標を教えるだけでは意味がありません。

  • × 仕事にフィットしない「独りよがりの目標」では、会社に居づらくなります。
  • × 自分を持たず「会社の言いなり」では、いずれ自分の存在意義を見出せず辛くなります。

そうならない為には、自分を取り巻く外部環境や、自分の内面など「内外の現状を理解」しながら、自分らしい「目標」と「行動計画」を持たせることが大切です。
仕事を知り、自分し知り、未来を描く。PDCAサイクルで育てていきましょう。

企業向けプログラム例

《採用》

  • 新卒採用コンサルティング
  • 若手(中途)採用コンサルティング
  • 採用フローの設計
  • 採用実務アウトソーシング

《教育・研修》

  • 内定者研修「仕事塾2016」~ワーク☆ハピネス~
  • 新入社員研修&フォローアップ研修
  • ビジネスマナー研修
  • 『社会人基礎力』育成カードワーク
  • 各種コミュニケーションワークの企画・実施

《調査・制度設計》

  • 社内意識調査や評価制度の再構築
  • 年間研修計画の策定コンサルティング

活用事例

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